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野次馬住宅時評
気鋭の住宅ジャーナリスト岡田憲治氏が、住宅問題を専門家の立場から辛口で評論する。
3.11以降の住宅広告批評(2012年1月27日)
――2011年の知っておきたい新聞広告総まとめ『年の始まりに祈るのは、家族のことでした。』(積水ハウス1.1朝日)と手を合わす元旦。"家族"をキーワードに2011年は始まった。だが――。
2カ月後の3.11、世界最大級のM9の地震が発生、津波が襲しよせ死者1万5000人を出す。東日本大震災である。福島第一原発が水素爆発、20キロ圏ないで避難指示、さらに計画停電で関東、東北は暗闇となった。
野次馬住宅ネット
2012.1.23
新ホットスポットの24時間換気(2012年1月27日)
――24時間換気システムの総点検をやろう。まずは数値を測れ!家や道路を洗浄して放射能物質を除染しても、その洗い落とした水をどうするという課題が残る。排水溝などが新たなホットスポットになってしまうのだ。
アステット株式会社(埼玉県川越市)の社長小川悟史氏は特殊なフィルターを使って吸着させてしまえば、第二次汚染も防げるのではないかと考えた。だが、本当に吸着できるのかどうか。そこで実験をやってみようということになった。
2012.1.21
野次馬住宅ネット
定年後の雇用創出へ動く!美装の「高齢者雇用対策」第1号・荒木民人さんに聞く(2011年12月 8日)
定年というと多くの企業は60歳であるが(美装は役員を含めて全員60歳。ただし代表取締役は62歳)、年金がもらえるのは65歳、その間どうするかといえば再就職したりアルバイトをしたりして暮らす。だが若者も高齢者も仕事がないという現代ニッポン、みな大変である。それなら65歳まで働ける環境づくりを進めて、もう一度働いてもらおうと、平成19年に美装は65歳まで働けるよう規約を改定し環境を整えた。その第1番目の対象者が荒木さんなのである。
続きは野次馬282号をご覧ください。
ものづくり職人の技を伝えたい! 住宅展示場との架け橋・ワークショップ仕掛人小西賢二さん(2011年12月 5日)
住宅展示場でものづくり職人のスゴ技を紹介するワークショップイベントを仕掛けて5年、今年の9月に150回の講座を達成させた男がいる。小西賢二さんである。続きは、野次馬住宅時評281号をご覧ください。
家の放射能ホットスポットを探れ!(2011年11月26日)
ホットスポットと住宅――というテーマに向き合わなければいけない時代である。福島だけでなく関東圏でも放射能の値が高いホットスポットに目が注がれており、草地、落ち葉、排水溝などが比較的高いといった情報が伝わってくる。
住宅などでは屋根や雨どいの下が高いようだ。だが、他にもまだまだ高いところはあるようで、さらにしっかりとした計測が必要だ。住宅とホットスポット、どんなところが不安なのだろか。
野次馬住宅時評280号
野次馬住宅時評279号 仮設住宅に段ボール家具を届けよう――前見建築計画×M.A.D「ソラノキャンパスプロジェクト」の試み(2011年11月25日)
四谷駅を降りて上智大学に向かった。10月23日の日曜日。「第7回市民発!介護なんでも文化祭」(主催:介護なんでも文化祭実行委員会、共催:上智社会福祉専門学校)が開催されているのである。体育館では「災害と介護」の企画、東日本大震災で被災した人々の介護や支援の活動を紹介していた。3.11以後の救援期間、避難所期、仮設住宅期と分けて14グループが出展して、現地の光景を再現したり、写真で活動内容を伝えたりした。
続きは野次馬住宅時評279号をご覧ください。
仮設住宅・考 原 三千雄(家庭大工クラブ幹事長、遊建築設計社顧問)(2011年10月29日)
新野次馬住宅時評 275号(通巻326号)2011.10.16設計事務所の友人が東北の被災地(岩手、福島)を視察するということで、7月と9月に同行させていただいた。これはその感想記である。
1・仮設住宅の現状
(1)郡山の仮設住宅は、郊外のスポーツ公園の中にあり、周辺には住宅街は無く、買い物などはかなり不便な立地である。
(2)会津若松市の仮設住宅は、駅の近くの小学校の敷地にあり、市街地の中にあるため生活は便利である。しかし被災した家からは遠い場所になっているようである。
(3)被災した地域は海岸沿いで周辺にはまとまった平地が無く、中央部も山間地のため大規模な仮設住宅の用地確保が難しいことが分かる。
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吉里吉里国と自然エネルギー (2011年10月29日)
新野次馬住宅時評 278号(通巻329号)2011.10.22
3.11の大震災以降、井上ひさしさんの「吉里吉里人」が再び注目されているようだ。ある日突然、東北の一寒村で吉里吉里国が日本から独立するというSF、どたばた、パロディありの長編小説。日本SF大賞、読売文学賞受賞作である。
ここには小さな国で食料もエネルギーも自分たちでつくる自給自足の姿が描かれている。エネルギーについてどうして自給自足かという事情を井上さんはこう吉里吉里人(新潮文庫、上中下から)に語らせている。
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リフォームをメジャーにした男――小野武博さん亡くなる(2011年6月10日)
小野武博さんがきのう(2011年6月8日)の朝亡くなった。一般社団法人日本増改築産業協会(ジェルコ)の専務理事だった小野武博さんである。専務時代に一度倒れ入院生活を送っていたことがある。その後は回復し元気に仕事をしていたが、昨年から病が再発、病院通いしていた。それがここにきて悪化したようだ。享年62歳。>続きを読む(外部サイト:野次馬住宅時評へ)
東日本大震災「浦安市液状化被害視察会」(2011年5月29日)
東日本大震災で大きな被害を受けたのは東北だけでなかった。千葉県浦安市の不安定な地盤地域(埋立地)が液状化現象を受け、道路は波打ち、戸建て住宅は軒並み傾き、泥砂の街と化した。「住みたい街」の上位にランクされていた浦安市も実に大きな被害を受けた。今、復旧・復興に向けて地域一体となって取組んでいる。―ミニチュア椅子作家の能村義一
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