| ★‥こよいの星空‥★ (10月3日更新/10月9日改定) |
秋分の日を過ぎて夜が長くなり、夜空の下歩く機会も多くなってきますね。ちょっと足を止めて、星や月をながめてみませんか?
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今年の夏は何といっても5万7千年ぶりの大接近の「火星」が話題になりましたね。一番近かったのは8月27日でしたが、まだまだそんなに遠く離れていません!夜空で明るく輝いていますよ。
夕日が沈んだ後、南のほうの空に見える明るい星が火星です。双眼鏡などで見ると、肉眼で見たときよりオレンジ色っぽいのがわかるでしょう。
火星が輝いているあたりにあるのが星占いで有名な「みずがめ座」。明るい星がないため、ふだんの年は星を結ぶのに苦労する星座です。何とか目印となってくれるのが「フォーマルハウト」、「魚の口」という名前の星。みずがめ座の下にある「みなみのうお座」の1等星です。
みずがめ座は神々の王ゼウスに選ばれた大変な美少年ガニメデスの姿で、毎晩の宴会のときお酌(しゃく)をしているようすが星座になっています。ところが「みずがめ」をさかさまに持っているため中から水がこぼれだし、それを足もとのみなみのうおが飲んでいるのです。その口に輝くのがフォーマルハウトというわけです。
ちなみにこのみなみのうお座、星座絵では昔からお腹を上にしてひっくり返った姿で描かれることが多いのです。
水の飲みすぎ?それとも「水がめ」じゃなくて「酒がめ」だった?みなさんはどう思います?
(文=しおみ)
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